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システム制限

Logto では、すべてのプランで寛大な制限を設けており、柔軟な従量課金オプションも提供しています。そのため、実際に利用した分だけ料金が発生します。

料金ページの一部項目には 無制限 または 上限なしの継続的な従量課金 と記載されている場合があります。これは、基本的に制限なく利用できることを意味しますが、Logto はすべてのユーザーの公正な利用を維持するため、実際の制限を随時調整する権利を留保します。つまり、エンティティ制限はプラットフォーム全体の健全性を守るための厳格な上限です。これらは料金体系の一部ではありませんが、プランごとに異なる場合があります。

利用ケースが合理的であってもシステム制限に達した場合は、ぜひご連絡いただき、ご意見をお聞かせください。これにより、実際の利用パターンをより深く理解し、システム制限を調整してロイヤルカスタマーをより良くサポートできるようになります。

テナントレベルのレート制限保護

Dev テナント

Dev テナントでは、Logto の無料機能やサービスを利用できます。悪用防止と明確な期待値設定のため、特定のシステム制限を設けています。これらの制限は、テストや開発目的で無料アクセスを提供しつつ、プラットフォームを持続的に運営するためのものです。

クォータの増加を希望する場合は、お気軽にご連絡ください。また、Dev から Pro へのアップグレードを推奨しています。これにより上限が解除され、すぐにフルアクセスが可能になります。

機能エンティティ制限
含まれるトークン月間 50,000
アプリケーション
総アプリケーション数100
マシン間通信アプリ100
サードパーティアプリ100
API リソース
リソース数100
ユーザー認証 (Authentication)
ソーシャルコネクター100
エンタープライズシングルサインオン (SSO)100
ユーザー管理
ユーザーロール100
マシン間通信ロール100
ロールごとの権限100
組織 (Organizations)
組織数5,000
組織ごとのユーザー数100,000
組織ユーザーロール1,000
組織マシン間通信ロール100
組織権限1,000
開発者およびプラットフォーム
Webhook10
監査ログ保持期間14日間
テナントメンバー20

Pro テナント

Pro テナントでは、エンティティ制限がアドオンや「無制限」エンティティ(アプリケーションなど)の上限を定義します。Pro プランのシステム制限の詳細は以下の通りです。

機能エンティティ制限
含まれるトークン月間 10,000,000
アプリケーション
総アプリケーション数100
マシン間通信アプリ100
OIDC/OAuth サードパーティアプリ100
SAML アプリ100
API リソース
リソース数1,000
リソースごとの権限1,000
ユーザー認証 (Authentication)
ソーシャルコネクター100
エンタープライズシングルサインオン (SSO)100
ユーザー管理
ユーザーロール1,000
マシン間通信ロール100
組織 (Organizations)
組織数100,000
組織ごとのユーザー数100,000
組織ユーザーロール1,000
組織マシン間通信ロール100
組織権限1,000
開発者およびプラットフォーム
Webhook10
監査ログ保持期間14日間
カスタムドメイン10
テナントメンバー100

エンタープライズ

エンタープライズプランでは、制限や機能はすべてカスタマイズ可能で、契約を通じて管理されます。詳細は こちらからお問い合わせ ください。